エステティシャンとキャリア
自分に手に職があるエステティシャンは、一般的にはサロンに就職しながらノウハウを身につけた後で、自分でサロンをつくり、独立される方も少なくありません。中にはスクールを卒業後、すぐに独立開業の準備をはじめる方もいます。平均するとかかる費用は、約700万円。サロンの内装費が約200万円、その他は、美容の機械やベッド、机やソファなどの家具や、小物類の購入、化粧品代、そして広告宣伝にも経費がかかります。スクールを卒業してから自分のサロンをオープンさせるのにかかる期間は、少なくとも約3ヶ月。サロンをオープンさせるのに3ヶ月の準備期間というのは、かなり厳しいほうだと思います。
さらにキャリアをつめば、メンバーの指導・育成を担当しながら、サロンの雰囲気を活性化。後輩の相談相手でもあり、店長のパートナーでもある、重要な役割を担います。サロンのマネジメントや店舗独自の雰囲気作りに個性を発揮。お客様・スタッフを含めたサロン全体の状況把握、売上管理など、幅広い仕事で業績貢献していくわけです。しかしながら、エステといっても大小さまざまなエステサロンがあり、執り行うエステや美容の種類も違いますし、顧客のターゲットと料金も異なるのでそこで働くエステティシャンの待遇も変わってきます。
業績ナンバー1であるTBCをあこがれており、TBCの本店(当時)と同じ新宿センタービルに出店します。TBCより1階でも上にと45階を本店としました。(TBCは43階でした。)その後、さらに上の階である47階に本社を構え「TBCより上に出店」という長年の目標を達成し、その後1997年に代々木の現在地に本社ビルを移転しました。
全国106店舗の直営店を持つような大手のエステサロンは、クリエイティブな職業だからこそ、技術を磨いていく環境が整っており、結婚や出産など女性としてのライフスタイルを大切にしながらも、高収入が目指せるから1年後、3年後、5年後のビジョンが自然と見えて気安いようです。またがんばった成果が給与や評価に即反映され、努力を認めてもらえるから給与も役職もしっかりしており、資格手当・能力手当なども充実するはずです。月収40万円以上のも夢ではないようです。いい給料ですよね。